テニラビ バレンタイン2023 高校生考察 前編

テニラビの毎年恒例のイベント、そうバレンタイン!!

 

今年のバレンタインは、LINEのようなチャットとテレビ電話が楽しめましたが、キャラクターによって距離感に差があるように思えました。

 

そこで!

 

高校生たちがチョコレートを貰った相手、つまり私たち(げへへ)とどこまでの関係なのか、付き合っているのかいないのかを考察していきたいと思います!!

 

 

 

今回考察するキャラクター

テニラビに実装されている高校生は、

平等院鳳凰

種ヶ島修二

越前リョーガ

鬼十次郎

大曲竜次

君島育斗

遠野篤京

越知月光

毛利寿三郎

三津谷あくと

徳川カズヤ

入江奏多

        の12人!!

 

今回は平等院鳳凰から君島育斗までの6人を考察していきたいと思います。

 

 

 

※ネタバレしかないのでお気をつけください

※私たち=高校生の相手です。

 

 

 

 

 

 

平等院鳳凰

©許斐 剛/集英社NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 

しょっぱなから難しい人きましたね。

でも、お頭これ付き合ってると思うんですよね~

 

・チャリティーの途中に連絡したら、今は忙しいが後で確認するからメッセージを残しておけ、と自由にさせている

・チョコレートを貰える(私たちが送ってくる)と確信している

・私たちがお頭の律儀な性格を把握している(チョコレートを受け取ったら電話してくるとわかっている)

・ホワイトデーの自分からの連絡を私たちが心待ちにしていると確信している

 

以上の点から付き合っているのではないかと思いました。

 

これが種ヶ島さんとかだと、まあお互い気はあるけど付き合ってはいない、付き合う一歩手前かなと思うんですが、いかんせんあのお頭なので、忙しい時にちゃんと今は忙しくて返信できないが後で確認すると伝えている時点でかなり交際説有力なんですよね!

 

あと、ホワイトデーに私たちが自分からの連絡を心待ちにしているだろうと考えて連絡してくるところ!普段ぶっきらぼうな人が、最愛の彼女が喜ぶことを理解していて、実行してくれるところがこちらのことを考えてくれているのだなぁと嬉しくなりますよね。

俺からの連絡が嬉しくない女がいるわけない的発想かもしれませんが、お頭ってそういうタイプの俺様じゃないですよね?

もちろん自分に自信があるに決まっているわけなんですが、なんだろう...なんか歪んだ自信って感じではないので...好きです。

 

 

 

 

 

 

種ヶ島修二

©許斐 剛/集英社NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 

あ~お頭とは違った意味で難しい人きました。

だって彼女いっぱいいそうだもん。(ド偏見)

 

・ホワイトデーのお返しに溢れんばかりに思いを込めた、と伝えたが私たちには冗談だと思われている

・自分から応援のメッセージを催促

・チョコレートも自分から催促

・しばらく私たちから返事がない、そしてそのことを気にしている

・バレンタインのテレビ電話で「俺がおらんくて寂しかったり?」の返事が「そんなことない(照れ隠し)」ですぐに「まあ、ええか」と流している

 

え~~~~~~めっっっっっっっちゃ微妙じゃない??????

お互い気があることは確かなんだろうけど...

種ヶ島さん→→→←私たち って感じじゃない!?

どこぞの夢小説???って感じなんですけど、もしかして私のような種ヶ島さんの夢女が考えてくださったシナリオだったりする???感謝

まあ種ヶ島さんの性格上こうなりがちってのはありますよね。

多分、友達から彼女になる一歩手前って感じかな。

私たちがちょっとツンデレな感じするので、種ヶ島さんからアプローチし始めて両思いに持ち込んだんでしょう、きっと。なのでもうすぐ付き合います。

 

 

 

 

 

 

 

越前リョーガ

©許斐 剛/集英社NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 

そもそもこの人は特定の相手をつくるのか???

各国飛び回りすぎて(ちょっと違う)現地妻ならぬ現地彼女???

まあいいか...なんか越前リョーガさんってちょっとヒモになるの上手そう感ありません?かっこいいもんね...

 

・ホワイトデーのテレビ電話で「こうしてお前と電話するのも悪くねぇな、同じ時間を共有しているだけで満足っつーか、離れてても近くにいる感じがするっつーか」などのあまあまな言葉を投げかける

・私たちがチョコレートを送ってくれると分かったうえで、何か送ってくれるのか?ととぼけてみる

・返事が遅くなったことをちゃんと謝る

・チャリティーが一段落したらゆっくり話そうとする

・「お前からの気持ちが嬉しい」と言う→照れる私たちをからかう

 

まあこの感じだと、付き合っているかめっちゃ女タラシかの二択ですね。

ちゃんと仲の良いカップルの微笑ましいやり取りに見えますね。

でも、好きとかの確信的な言葉を言わないところが女を沼らせるセフレって感じがしますよね...

希望としては付き合っていて欲しいです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼十次郎

©許斐 剛/集英社NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 

安心安全の鬼さんきました!!

 

・私たちがチャリティーのTシャツに興味があることを知ると「良ければ買って送るぞ?」とさらっと言ってくれる(妹にも頼まれているから全然手間じゃないというのを匂わせつつ)

・バレンタインを意識していることを認めている

・バレンタインを期待しているわけではないと言いつつ、欲しい感がでている

・チョコレートと一緒に送ったかえでちゃん用のひまわりの種に対するお礼の後に「お前のそういう優しいところが...あぁいやなんでもねぇ」と言い淀む

・ホワイトデーのお返しを「大切な人への贈り物」と言う

 

これは多分まだ付き合ってはいないと思いますね。

付き合っていたら、いくら恥ずかしがり屋?(ちょっと違う)の鬼さんでも「お前のそういう優しいところが...」の続きを言うと思うんですよね。

両思いではあるものの、明確に好きとは伝えていないのでここで言うのはちょっと違うな感があって、言いとどまったのでは?と。

あと、Tシャツの件でも私たちが遠慮しないように妹の話をだして手間は一緒だからそこは気にしないでくれ、というのを伝えたかったのではないでしょうか?付き合っていたら私たちも遠慮しないで素直にお願いするでしょうし、付き合っていないからこその鬼さんの気遣いだと感じました。

でも、ホワイトデーのときにさらっと「大切な人」と言っているんですよね!!

まあ鬼さんには大切な人いっぱいいるでしょうけど...(家族・施設の子どもたち・入江さん・徳川くん等の仲間たち)

いっぱいいるうちの一人だとしても言われた側からしたら意識しちゃいますよね。

鬼さん...無自覚タラシだ...

 

 

 

 

 

 

大曲竜次

©許斐 剛/集英社NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 

はい!きました!モテ男!

 

・私たちが連絡したら、今チャリティーやってて忙しいから返事ができないとちゃんと連絡してくれる

・メッセージに励まされたことと、それに対するお礼を率直に伝えてくれる

・チョコレートを貰えるかもとは思っていた

・気合いが入ったチョコレートに驚いている彼に対して、私たちが気持ちを込めたと伝えると「そうかよ、じゃその気持ちもありがたく受け取らせて貰わないとな」と反応

・ホワイトデーのお返しの話で私たちが期待した顔をすると「そんな大層なもんじゃないし」と言いつつ「その顔も見れたし」と満足そう

・声が優しい

 

はぁぁぁぁ~~~~~~ん

これは!!付き合ってます!!

てか、典型的な安心させてくれる彼氏じゃん!!

りゅうじ~~~~!!ほんとそういうとこ!!

バレンタインにチョコレートをわざわざ合宿所まで送って、そのお礼にテレビ電話して、気持ちを込めたと伝えて、ありがたく受け取っている時点で付き合ってます!!

もし付き合っていなかったら、私たちが気持ちを込めたと伝えた後の返事は「お前、そういうこと言うと勘違いするぞ」「勘違いじゃないよ...」「...そういうことだと捉えて良いんだな」みたいな夢小説始まっちゃうよ~~~⤴⤴⤴

 

 

 

 

 

 

 

君島育斗

©許斐 剛/集英社NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 

あ~~~~~

芸能人だもんねぇ、ほかの人たちとはまた違ってきますよね。

 

・(おそらく)個人的に連絡を取り合えている

・合宿所の仲間達がチャリティーをしているので興味があれば除いてみてください(私は参加できていませんが...)との連絡が入る

・バレンタイン付近の仕事(予定)を尋ねると、詳細は答えられないが合宿所でトレーニングをしていると教えてくれる

・予定を聞かれたということは期待していいのか、と言う→チョコレート期待していますよと匂わせる

・チョコレートを見つけた際に「素敵な贈り物を貰ってしまったな」と発言

・キミ様からテレビ電話がくる

・私たちが「みんなに同じことを言っている」と言うと「本当にそう思いますか?」

・キミ様からホワイトデーのお返しが送られてくる

 

う~~~~ん

チャットもテレビ電話もファンクラブのコンテンツで一方的に送られてくるメッセージと動画でなんとかなるっちゃなるんですよね。

でもさすがにファンクラブで2月14日の予定を配信したりしないでしょうし、合宿所の住所がファンにバレているのもかなりやばいので、いちファンとしてではなく、親しい知人として接して貰えているのは確かだとは思います。

まあ付き合ってはいないと思いますが。

付き合っていたらさすがに私たちの「みんなに同じことを言っている」という発言は出てこないと思いますし、それに対する「本当にそう思いますか?」という発言は結構ひどいこと言っていることになってしまいますからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!前編はこの6人でお送りしました!

 

次は後編で!

 

 

 

 

ありがとうございました!!