後輩を虜にする種ヶ島修二先輩(セグウェイ先輩)

種ヶ島修二というかっこいい男

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© 許斐 剛/集英社NAS・新テニスの王子様プロジェクト

種ヶ島修二(CV.上山竜治さん)、ドイツ戦での彼の活躍っぷり、かっこよさは目を見張るものでした。このドイツ戦で彼の魅力が世界にバレてしまいました。

 

 

 

ここでは種ヶ島修二という男の魅力を想像・妄想・願望を交えながら語っていきます。

 

 

 

 

 

パーソナルデータ

 

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種ヶ島修二は褐色肌に灰色がかった白髪といったかなり目立つビジュアルですが、彼もテニプリキャラのひとりなのでもちろんイケメンです。なのでまったく違和感がありません

 

さらに身長も184cm体重71kgとスタイルもばっちり

 

 

そんな彼ですが、かっこいいのは見た目だけではありません

 

テニスの実力も相当なもの

 

 

 

 

 

 


せやけど俺は負けへんで☆

U-17高校生日本代表 No.2 種ヶ島修二

 

彼は現在(34巻)までに3試合行っていますが、一度も負けていません。

 

1試合目は、U-17日本代表vs2軍選抜のシャッフル・マッチ第5試合

種ヶ島・大曲vs真田・亜久津

この試合、6-0,6-0のストレート勝利

 

 

2試合目は、U-17W杯予選リーグ Bブロック ギリシャ

S3 種ヶ島vsゼウス

7-5で勝利

 

 

3試合目、U-17W杯本戦 準決勝 ドイツ戦

D2 種ヶ島・切原vsビスマルクジークフリート

5-7,7-6,7-5で勝利

 

 

これに加えて、あの鬼十次郎が合宿で唯一勝てなかった相手として種ヶ島さんの名を挙げています。

 

「俺は負けへんで☆」と発言している通り負け描写は一度もなく、負けないどころか勝率100%です。

 

日本代表No.2は伊達じゃないということ、、、

 

 

 

 

 

 

 

天賦の才を持つ男

彼の強さの理由は、視覚から伝達された回転の情報を瞬時に手首へと伝えられるといった天賦の才を持っていること。

 

これにより、全ての必殺ショットを無にして返す事が出来る技、已滅無を使うことが可能になります。

 

そして、日本代表最強の守備力を持つ男として、ドイツのボルクプロにも警戒されています。

 

見た目は攻め攻めな感じの彼が守備を得意としているそのギャップが最高

 

 

 

 

 

 

 

リーダー・指導者としての能力も高い

 

U-17W杯予選リーグでチーム松(対ギリシャ)の主将を務めており、リーグ初戦で緊張していたチームメイトに「負けてもエエわ☆」といって気負わず戦うことを意識させ、無事勝利を収めました。

 

彼はS3で勝利していますが、本来S3は白石が出場予定でした。しかし、対戦相手のゼウスのオーラに圧倒された白石を見かねて、さも自分が先に試合をしたかったかのように見せかけ、順番を変更しました。そして試合後、白石に「型にはまんなよ」とアドバイス

 

 

さらに、フランス戦の際にもに悩む白石に少しのヒントを与え、白石が自分のテニスを見つけるまでの間時間稼ぎをしてくれとダブルスパートーナーの君島に影で交渉していました。

 

 

その結果、白石は自分のテニスを見つけ出すことに成功

 

自分のプレイスタイルを見せることでアイディアを与えたり、直接的な答えは教えずに本人に考えさせるなど強いだけではなく、面倒見が良くて指導力も高いことが窺えます。

 

 

とってもいい先輩です、こんな先輩欲しいです。

 

 

 

 

 

 

人を独自のあだ名で呼ぶ

種ヶ島さんはみんなを独特のあだ名で呼んでいます。

 

これは彼の明るくフレンドリーな性格故。

 

彼のおかげで個性が強烈すぎる高校生たちの仲が取り持たれているようなところあると思います。

 

 

 

彼がみんなをどんな風に呼んでいるのか知りたい方はこちらをご参照ください。

nanananall.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プローフィール

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出身

生まれたのは、南の方の島

しかし、出身地域は京都となっています。いつから京都に住んでいるかは分かりませんが、出身中学校が京都にあるので遅くとも中学生の頃には京都に住み始めています。

関西弁のような言葉を話しているのはそのためですね。

 

 

 

 

 

 

出身中学校・高校

舞子坂中学校です。

入江奏多とは同じ中学校出身で、奏多、修さんと呼び合っていて、仲はよさげですが、この2人学校では全く別のグループに属してそうですよね。なんなら、部活(テニス)関係以外でしゃべらなさそう(学校では)

現在通っている高校は、明らかにされていませんが、劇場版リョーマ!の入場者プレゼントのエンドロール描き下ろしポストカードで制服姿が初披露されました。胸の校章に微かに舞の字がついているのが見えます。

そして、テニチャで先生がこのポストカードの絵を紹介する際、舞子坂と発言していたので高校も舞子坂だと考えていいでしょう。中高一貫校なんでしょうね、きっと私立でしょうし。たぶん入江さんも同じ高校でしょう,同じであって欲しいです。

 

 

 

 

 

 

家族構成

妹と弟がいるので、彼の面倒見の良さはここで培われたのではと思います。

お母さんは京都の祇園で舞妓さんをしていて、その設定から舞妓→着物をイメージして彼の独特なジャージの着方になったそう(許斐先生談)

お母さん絶対美人

お父さんの職業は判明していませんが、趣味でクルージングを出来ることから高収入で裕福な家庭だと思います。

多分実家お寺なんじゃないかなぁ

 

 

 

 

 

好みのタイプ

夢の国で一緒にはしゃげる子、ここで急に高校生感を出してきました。

彼女とお揃いのかぶり物をしてチュロスを食べているところが想像に難くないですね。

 

ちなみに、行きたいデートスポットナイトプール、とってもパリピ臭がする。

 

この感じからして、テニプリパーティー(テニパ)のアンケートで、過去に付き合った人数に「たくさん☆」と答えているのは彼。

 

 

 

 

 

 

苦手なもの

飛行機、構ってもらえない時間

飛行機、これは言わずもがなですが、飛行機が嫌いだから海外遠征に行かなかったくらいなので相当なもの。

嫌いになったきっかけは小さい頃、寝ていた時に飛行機の模型が頭に突き刺さったこと。

状況もちょっと謎ですが、嫌いになるくらいなのでかなり痛い思いをしたのかも。

ナンパの王子様では、ナンパ自体は成功していましたがセグウェイに乗っていたため反則となり、セスナの刑に(笑)

これのせいで飛行機嫌いに拍車がかかり、飛行機と聞くだけで頭痛がするそうです、、、とってもかわいそう。

 

かなりの寂しがり屋っぽいですね。

だから後輩とかをからかって遊んでいるんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

特技

水泳、ジェスチャー交流、合コン

水泳はクルージングが好きなことからきているのでしょうか、大会中の日課としてホテルのプールで夜に泳ぐことをあげています。もう、ナイトプール行ってますね(笑)

 

ジェスチャー交流って言いますけど、普通に語学得意そうですよね?

全般的に人とコミュニケーションを図るのが上手そうだからジェスチャーなど、言葉を使わなくてもコミュニケーションを上手にとっているところが想像できます。

 

そして、合コン。特技が合コンってどういうこと????

盛り上げるのが得意ってことなのかしら。確かに、持ち前のコミュ力で大いに盛り上げられそうですが、、、

それとも、女の子と仲良くなるのが得意ってことかな。合コンをする目的は本来そうだからこっちでもおかしくない。

 

 

 

 

 

 

行きたい旅行先

豪華客船で地中海巡り!!素敵

なんかもう行ったことありそうな雰囲気ですが、一応まだ行ったことはないんでしょうね。

飛行機乗れない分、とことん船好きだなって感じです。

 

 

 

 

 

 

口癖

「ちゃい☆」が彼の口癖

これは、小さい頃に「Ciao」を言い間違えて、そのまま口癖になったらしいです。

この口癖が曲名になっちゃうんだからすごい。これは彼にしか許されない口癖です。彼の性格とルックスだからこそ許されるもの。

 

初期の頃は、「徳川どー思う?」というのも口癖に近しい感じでしたね。徳川くんに意見を求めているのに毎回、「楽しそうですね、種ヶ島さん」と返されていてまったく答えてもらえていませんでしたが、本人も「さよか」と返しているので、反応してさえもらえれば気が済むのかも(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セグウェイ先輩の由来

合宿所ではセグウェイを乗り回し、後輩のドリンクを取って遊んでいました。ナンパの王子様でもセグウェイに乗っています。

さらに、U-17W杯開催地であるオーストラリアにまで持ってきて乗り回しています。

これだけ乗っていたら彼の私物だと思ってしまいますが、違います。

彼が乗っているセグウェイは黒部コーチのものです(笑)

 

そして、今一番欲しいものはNinebot One

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©2020 OTOMO Corporation, ALL RIGHTS Reserved.

これはハンドルもサドルもない電動一輪車です。操縦は身体の重心移動のみ

簡単に言うとセグウェイからハンドルを無くしたもの。

 

白石曰く、歩くのが嫌いらしい、、、のでセグウェイとかお気に入りなんでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

読モ経験者

キミ様(君島育斗)と歩いているところをスカウトされ、雑誌の読者モデルをしたことがあるそう。

ルックスの良さから、スカウトは必然的ですね。ドイツのビスマルク(189cm)と並んでも遜色ないスタイルの持ち主ですし。

 

雑誌に載った際のアオリが

「そこを退きな。戦場という名のテニスコートが俺を呼んでいる」

平古場の凛ちゃん曰くイカしたアオリとのこと。なるほど。全然わからん。

 

 

 

 

 

 

キャラクターソング

最後に彼のキャラクターソングを紹介します。

種ヶ島修二個人で出しているのは、シングル2枚 2曲

 

1曲目は、2013年5月29日発売 誕生日に発売!

Get Chuuuuu☆

 

2曲目は、2020年5月4日発売 7年越しの新曲

閃きCHAY BOY☆

 

 

どっちもアップテンポで軽快な曲で、思わず一緒に口ずさんでしまうような曲です。実際口ずさんでいます。

 

CHAY BOY☆のほうは、ゼウス戦のイメージソングっぽいです。

 

Get Chuuuuu☆は、3分しかないし軽快すぎていつの間にか曲終わってます。それで何回もリピートしちゃいます。あと、ちょうど3分なのでカップラーメンタイマーとして使えます。

 

そして!!とにかく!!歌が上手いです!!

 

種ヶ島さんの声を担当されている上山竜治さんは、ミュージカルに数多く出演されている俳優さんなのでかなり歌がお上手です。もうこれだけで聴く価値大ありです。

 

種ヶ島さん本人も歌上手そうなので、ぴったりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでで紹介したのは種ヶ島さんの魅力のほんの一部です。

 

 

 

ですが、種ヶ島さんに少しでも興味を持って頂ければ嬉しい限りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。